「昔、部活で足をくじいたことがある」 「数年前にギックリ腰をやってから、なんとなく調子が悪い」
こんにちは。いつでもリハビリ甘木整体院です。 当店に来られるお客様の中には、このような「過去の怪我」を経験されている方が非常に多くいらっしゃいます。
実は、今あなたが悩んでいる肩こりや腰痛、膝の痛み。 それは昨日今日の問題ではなく、「過去の怪我」によって作られた身体のクセが原因かもしれません。
1. なぜ「昔の怪我」が今の痛みを引き起こすのか?
怪我をすると、身体は痛みを避けようとして無意識に別の場所でかばう動き(代償動作)を身につけます。
- 足首を捻挫した → 無意識に反対の足をかばい、骨盤がゆがむ
- 腰を痛めた → お腹の筋肉を使わなくなり、背中の筋肉がガチガチになる
怪我の痛み自体が消えても、この「かばう動き(機能障害)」は脳と体にインプットされたまま残り続けます。これが数年かけて積み重なり、現在の慢性的な不調となって現れるのです。
2. 「治った」と「機能が戻った」は別物です
多くの人が「痛みが引いた=治った」と考えがちですが、リハビリのプロである理学療法士から見ると、それはまだ通過点に過ぎません。
- 痛みが引いた: 炎症が収まっただけ
- 機能が戻った: 関節が本来の動きを取り戻し、筋力が正常に働く状態
この「機能」を戻さないまま日常生活やスポーツに戻ってしまうと、身体の特定の部位に負担が集中し、「痛みの再発ループ」に陥ってしまいます。
3. 再発防止のカギは「過去の答え合わせ」
いつでもリハビリ甘木では、現在の痛みだけでなく、お客様の過去の既往歴(怪我の履歴)を大切に伺います。
今の姿勢のゆがみが、どの過去から来ているのか。 その「点と点」を繋ぎ合わせ、古傷によって硬くなった関節や、サボる癖がついた筋肉を正しく再教育します。
「過去の怪我の機能障害」をリセットすること。 それが、今の痛みを消す最短ルートであり、5年後、10年後の自分を守るための最強の予防策になります。
終わりに
「そういえば、あの時の怪我からずっと違和感があるかも…」 そんな風に思い当たる節がある方は、ぜひ一度、理学療法士の視点から身体をチェックさせてください。
あなたの身体の歴史に寄り添い、二人三脚で「本当に動けるカラダ」を目指して伴走いたします。

